E419
E419 - ガティガム
✅ リスクレベル: 安全 • Thickener/Stabilizer
この添加物について
起源
ガティガムは、インド、スリランカ、および東南アジアの他の地域が原産であるAnogeissus latifoliaという木から得られる複雑な多糖類滲出物です。樹皮に切り込みを入れることで樹液が滲み出て硬化した後、木からガムが採取されます。その後、食品添加物として使用するために収集、加工、精製されます。用途
ガティガムは、主に食品産業において安定剤、乳化剤、増粘剤として使用されます。菓子類、飲料、ソース、加工食品など、さまざまな製品に含まれています。安定したエマルションを形成し、粘度を高める能力は、食感を維持し、分離を防ぐことが重要な用途において価値があります。ガティガムは、医薬品、化粧品、印刷などの非食品用途にも使用されます。副作用
ガティガムは、適切な製造慣行に従って使用される場合、規制機関によって一般的に安全である(GRAS)と認識されています。研究により、消化管での吸収はほとんどなく、その大部分が便として排泄されることが示されています。アレルギー反応はまれですが、他のガムや植物由来の物質に過敏症を持つ人は、軽度の胃腸の不快感を経験する可能性があります。FAO/WHO合同食品添加物専門家会議(JECFA)は、許容一日摂取量(ADI)を「特定しない」と設定しており、これは、望ましい技術的効果を達成するために必要なレベルでは健康上の危険をもたらさないことを示しています。規制状況
ガティガムは、米国、欧州連合、カナダを含む多くの国で食品添加物としての使用が承認されています。FDAやEFSAなどの規制機関は、その安全性を評価し、食品製品での使用に関するガイドラインを確立しています。欧州連合ではE419としてリストされています。FDAは、21 CFR 184.1333において、食品への直接添加が一般的に安全と認められている物質として含めています。出典
- 📚 FDA CFR 21
- 📚 EFSA Re-evaluation 2018
- 📚 JECFA
クイック情報
タイプ
Thickener/Stabilizer
リスクレベル
✅ 安全
ヴィーガン?
✅ はい
ハラール?
✅ はい